とくふう農園
さつまいもを植えました
本来ならば、青組・黄組さんで農園まで出かけて、さつまいもの植え付けに出かけるのですが、今年はそれが難しいので、5月22日(金)に「さつまいも」(紅あずま)を職員で植えました。
ほぼ毎日お水をあげに職員が出かけていますが、そろそろ根がついてきたようで、葉っぱが ピンとしていました。
秋には、大きな「さつまいも」を こどもたちと掘りに行けるのが今からたのしみです。
じゃがいもの花が咲き、大きくなってきました。
4月に卒園した 青組さんと、今の青組さんが植えた「じゃがいも」がすくすく育ち、うすむらさき色の花を咲かせています。 花が咲く頃に、土中のじゃがいもが大きく育ちだす為、花に養分がとられないように、咲いている花を摘み取ります。 今日は、花を摘み取ってきたので、青組さんにみせました。「何のはなかな?」とせんせいに聞かれ、みんな「?」せんせいから「農園で育てている野菜の花だよ」とヒントをもらうと、「じゃがいも??」とこたえがでました。自分たちで「じゃがいも」を植えた事、ちゃんと覚えていてくれて、うれしかったです。
子どもたちと農園に行く事はできませんが、大きなじゃがいもが、沢山実るといいなぁ〜と思いながら、お世話しています。
豆知識:じゃがいもは、なす科の植物なので、花は「なす」の花ににているんですよ。